小学1年生 算数 文章問題1 【解説付き】無料プリント問題
小学1年生 算数 文章問題1
小学1年生が最初に出会う「文章問題」は、計算の知識を実生活に結びつけて理解する大切な一歩です。このプリントでは、りんごやいぬ・ねこ、ペンやえんぴつといった身近なものを題材にして、「あわせて」「のこりは」といったことばの意味を、足し算・引き算に結びつけて学びます。単なる数字の暗記ではなく、場面を想像して計算する力を育てることで、文章を読み取る力と算数の基礎を同時に伸ばすことができます。また、問題文を声に出して読むことで、国語力の育成にもつながり、文章理解の土台が自然に身につきます。算数が苦手なお子さまでも「できた!」という達成感を味わいやすい内容になっているので、自信をもって取り組むことができ、次の学習へと前向きな気持ちで進めます。
ぜひこのプリント問題をご家庭での学習に役立ててください。
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小学1年生 算数 文章問題1 解説・回答
上記問題の解説・回答をします。考え方や回答方法などの理解を深めてください。
(1)計算
正答
5こ
解説
- 3こあったりんごに、さらに2こふえたので、3+2=5こになります。
間違えやすいポイント
- 「ふえたのか、へったのか」をまちがえて、ひき算にしてしまうことがあります。

「ふえる」→ たし算、「へる」→ ひき算 と考えよう。
(2)計算
正答
7ひき
解説
いぬ5ひきとねこ2ひきをあわせるので、5+2=7ひきです。
間違えやすいポイント
- 「あわせて」とあるのに、ひき算にしてしまうことがあります。

「あわせて」はたし算のしるし!
(3)計算
正答
5ほん
解説
- 最初に8ほんあって、そこから3ほんつかったので、8-3=5ほんです。
間違えやすいポイント
- 「つかった=ふえる」と考えてしまう子もいます。実際はへるのでひき算です。

「つかった・なくなった」はひき算だよ。
(4)計算
正答
6こ
解説
- 4ほんと2こをあわせるので、4+2=6こです。
間違えやすいポイント
- 単位(ほん、こ)がちがうので「計算できない?」と思うことがありますが、「あわせてなんこ」とあるので数をたします。

「単位がちがっても『あわせて』とあるときは、数をたす」
(5)計算
正答
4にん
解説
- 6にんから2にんがかえった(いなくなった)ので、6-2=4にんです。
間違えやすいポイント
- 「のこり」を見のがして、6+2としてしまうことがあります。

「のこり」はひき算の合図!
(6)計算
正答
6まい
解説
- もともとあった9まいから3まいなくなったので、9-3=6まいです。
間違えやすいポイント
「へる」なのでひき算です。

「なくなる・こわれる」もひき算だよ。
小学1年生 算数 文章問題1 保護者向け活用法
この小学1年生向け文章問題プリントは、家庭学習に最適な無料教材です。「あわせて=足し算」「のこりは=引き算」といった基本の考え方を、身近なストーリーを通してわかりやすく学べます。保護者の方は、まずお子さまに問題文を声に出して読ませ、場面をイメージさせることがおすすめです。その後、一緒に絵やブロックを使って具体的に考えると、算数の理解がより深まります。中学受験を意識した学習の第一歩としても重要で、早い段階から「文章を読んで考える算数」の習慣を身につけることができます。プリントの森では、学年別・単元別に多くの無料プリントを用意しているため、継続的な学習にもご活用ください。
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