小学1年生 算数 文章問題2 【解説付き】無料プリント問題
小学1年生 算数 文章問題2
小学1年生の算数で大切なのは、身近なものを題材にしながら自然に「たし算」と「ひき算」の考え方を身につけることです。このプリントでは、くだものや動物、ふうせんやえほんなど子どもにとって身近なものを使い、具体的な場面から数の増減を考える文章問題を収録しました。「ふえたらたす」「へったらひく」という算数の基本ルールを、ストーリーを読みながら楽しく理解できる構成になっています。また、10をこえる数の計算や、残りを考える場面など、実生活に直結した問題を多く取り入れています。計算力だけでなく、文章を読み取る力や場面をイメージする力も自然と伸ばすことができます。家庭学習での反復練習や、学校の授業の予習・復習に最適な内容です。
ぜひこのプリント問題をご家庭での学習に役立ててください。
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小学1年生 算数 文章問題2 解説・回答
上記問題の解説・回答をします。考え方や回答方法などの理解を深めてください。
(1)計算
正答
9こ
解説
4こ(バナナ)+5こ(みかん)=9こです。
間違えやすいポイント
- 種類が違っても「こ」として数えることを忘れない。

「あわせて」はたし算のサインだよ。
(2)計算
正答
9こ
解説
7こ+2こ=9こです。
間違えやすいポイント
- 「ふえました」とあるので、ひき算と間違えないように。

「ふえる」はたし算!
(3)計算
正答
7こ
解説
- 最初に10こあって、そこから3こ食べてなくなったので、残りは10−3=7こです。
間違えやすいポイント
- 「たべました」はひき算なのに、たし算してしまうミス。

「のこり」はひき算の合図だよ。
(4)計算
正答
7さつ
解説
- 5さつ+2さつ=7さつです。
間違えやすいポイント
- 「かりました」を「へった」と思い込まないこと。

「ふえた」ときはたし算!
(5)計算
正答
6ぴき
解説
- 8ぴきいて2ひき逃したのだから、8−2=6ぴきです。
間違えやすいポイント
- 「つる」までは数を数え、にがすときに引くのを忘れないこと。

「にがす」という事は減るわけだから、ひき算だよ。
(6)計算
正答
13にん
解説
- 9にん+4にん=13にんです。
間違えやすいポイント
- 10をこえるときに数え間違えやすいので注意。

大きい数も落ちついてたそう!
小学1年生 算数 文章問題2 保護者向け活用法
この「小学1年生 文章問題2」は、算数の基礎となるたし算・ひき算を文章で理解する力を育てるプリントです。子どもが「どんなときにたすのか、ひくのか」を文章から判断できるようになることは、後の文章題や応用問題の基礎になります。学習の際は、まずお子さまに声に出して読ませ、問題の場面を一緒にイメージすると効果的です。「ふえたときはたし算」「のこりはひき算」と声に出して確認しながら解く習慣をつけると、考え方が自然に定着します。繰り返し取り組むことで、読解力と計算力の両方を強化でき、中学受験の基礎学力づくりにもつながります。
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