小学3年生 算数 文章問題(たし算1) 【解説付き】無料プリント問題

小学3年生 算数 文章問題(たし算1)

小学3年生向けの「文章問題(たし算1)」では、3桁どうしの合計を筆算で正確に出す力が重要です。「合わせて」「全部で」「合計」などの語から演算を見極め、位(百・十・一)をそろえて計算します。各位のくり上がり確認と、答えの単位(人・ひき・本・部・こ)の書き添えまでがポイントです。読み取り→見積もり→筆算→単位の最終チェックを一定手順で回すことで、文章読解と計算の両方を鍛えられ、買い物や人数集計など日常場面にもつながる実用的な力が身につきます。

ぜひこのプリント問題をご家庭での学習に役立ててください。

でも、正直言って

「毎日プリントを探すのめんどくさい…」
「今日は何を勉強させよう…」

って思いますよね。

そんなお悩みを抱える保護者の方は少なくありません。

\でもZ会なら必要な教材が毎月届くから安心!/

1、プリントを探す手間ゼロで保護者の方も時間にゆとりができる!
2、勉強スケジュール管理もおまかせ!
3、良問で学習習慣がつき、成績アップに直結!

これらのお悩みを解決するなら、今すぐチェック!

無料資料請求でまずは確認してみるといいですよ😃

▼ダウンロードはこちらから

小3算数 文章問題(たし算1)
小3算数 文章問題(たし算1)

小学3年生 算数 文章問題(たし算1) 解説・回答

上記問題の解説・回答をします。考え方や回答方法などの理解を深めてください。

(1)計算

正答

443さつ

解説

「前にあった本」275さつに「新しくとどいた本」168さつを足します。

間違えやすいポイント

  • 「合わせて=たす」なのに、ひいてしまう/さつを書き忘れる。
もりん
もりん

単位(さつ)まで書くのを忘れないようにね。

(2)計算

正答

643ひき

解説

ひつじ386ひき+やぎ257ひき=643ひき。動物の種類は違っても「頭数」を数えるのでたします。

間違えやすいポイント

  • 数字の位のずれに注意。
もりん
もりん

「合わせて」は“+”の合図だよ。

(3)計算

正答

735部

解説

  • 最初に420部、その後に315部を追加=合計735部。
  • 時間の前後に惑わされず“増えたら足す”。

間違えやすいポイント

  • 「あとから」を見落として420だけで止める。
もりん
もりん

増えた・追加=たし算!

(4)計算

正答

445人

解説

1号車248人と2号車197人の合計。バスが別でも人数は合わさるので“+”。

間違えやすいポイント

  • 位の並びずれ(特に百・十・一の位置)。
もりん
もりん

筆算で縦にそろえて書けば計算ミスが減るよ。

(5)計算

正答

513こ

解説

売れた数の合計なので129(消しゴム)+384(えんぴつ)=513。

問題が「いくつ(何こ)」と聞いているため、種類が違っても“個数”として合計にしてOK。

間違えやすいポイント

  • 「本」と「こ」の単位が違うから足さない…と迷う。ここは“個数合計”で足す。
もりん
もりん

問いの“ことば(いくつ)”に合わせて単位を選ぼう。

(6)計算

正答

465人

解説

3年生176人+4年生289人=465人。学年が違っても人数は合計します。

間違えやすいポイント

  • 数字の書き写しミス。
もりん
もりん

誰が何人でも、人数は足してOK。

(7)計算

正答

703本

解説

さくら235本+けやき468本=703本。樹木の本数の合計です。

間違えやすいポイント

  • 単位(本)を書き忘れる。
もりん
もりん

最後に必ず“単位チェック”するクセをつけようね。

小学3年生 算数 文章問題(たし算1) 保護者向け活用法

学習は①問題文のキーワード「合わせて=+」に下線→②見積もり(例:270+160≈430)→③筆算で位をそろえる→④単位(人・ひき・本・部・こ)確認、の流れを毎回固定。ミスは「読み取り/位ずれ/単位忘れ」に分類し、翌日に同タイプを1問だけ復習して定着させます。ノートは1マス1桁を徹底し、数字を縦にまっすぐ書かせると計算精度が上がります。丸つけは答えだけでなく式と筆算の書き方もチェックし、正答でも位の乱れはその場で整える習慣を。低学年は10分×2回が目安。週末は7問タイムトライアル→誤答のみ再挑戦で達成感を積み上げましょう。

「基礎はできているけど、応用になると手が止まる…」

「中学受験を考えると、プリントだけで大丈夫かな?」

もしこのような不安を持たれているならば、おすすめしたいのが Z会 です。

下の記事で Z会の特徴・評判・どんな子に向いているか を詳しくまとめました。

まずは無料資料請求で検討するのがおすすめです。

▼こちらも合わせて読みたい!