小学3年生 算数 文章問題(周の長さ1) 【解説付き】無料プリント問題
小学3年生 算数 文章問題(周の長さ1)
小学3年生向け『文章問題(周の長さ1)』——長方形・正方形の“周=まわり”を、生活場面と結び付けて確実に身につける練習プリント。公式はシンプルに「(たて+よこ)×2」、正方形は「1辺×4」。タイル敷きや方眼の外枠など応用問題で“外枠だけを数える”視点を養います。テスト前の総仕上げや家庭学習に最適最適です。
ぜひこのプリント問題をご家庭での学習に役立ててください。
でも、正直言って

「毎日プリントを探すのめんどくさい…」
「今日は何を勉強させよう…」
って思いますよね。
そんなお悩みを抱える保護者の方は少なくありません。
\でもZ会なら必要な教材が毎月届くから安心!/
1、プリントを探す手間ゼロで保護者の方も時間にゆとりができる!
2、勉強スケジュール管理もおまかせ!
3、良問で学習習慣がつき、成績アップに直結!
これらのお悩みを解決するなら、今すぐチェック!
▼【無料資料請求】でまずは確認してみるといいですよ😃

▼ダウンロードはこちらから
小学3年生 算数 文章問題(周の長さ1) 解説・回答
上記問題の解説・回答をします。考え方や回答方法などの理解を深めてください。
(1)計算
正答
24cm
解説
長方形の周(まわ)り=「たて+よこ」を2倍。5+7=12、12×2=24。
間違えやすいポイント
- 「5×7」など面積の公式と混同。

面積の公式と間違えないようにね。
(2)計算
正答
36cm
解説
3+15=18、18×2=36。
間違えやすいポイント
- 3と15をそのまま2倍して「3×2+15×2」を忘れる。

まず足してから2倍、が最短ルート。
(3)計算
正答
32cm
解説
12+4=16、16×2=32。
間違えやすいポイント
- 片側だけ2倍して「12×2+4=28」などに。

両側ぶんを一気に「×2」。
(4)計算
正答
16cm
解説
正方形は4辺が同じ。4cm×4本=16cm。
間違えやすいポイント
- 長方形の式を使って「(4+4)×2」と書けずに混乱。

正方形の周の長さときたら辺の長さを「4倍」だよ。
(5)計算
正答
30cm
解説
1辺3cmの正方形を縦2・横3に並べると、全体は「たて=3×2=6cm」「よこ=3×3=9cm」。周り=(6+9)×2=30。
間違えやすいポイント
- 内側の線まで足してしまう。周は外枠だけ!

外枠のサイズに直してから計算。
(6)計算
正答
60cm
解説
1辺6cmの正方形を横に4こ並べると、たて6cm・よこ6×4=24cm。
周り=(6+24)×2=60。
間違えやすいポイント
- 6×4=24のあと、さらに4を足すなど二重計算。

「高さは1個ぶん、横は個数倍」。
(7)計算
正答
26cm
解説
1マス=1cm、たて8・よこ5の長方形。周り=(8+5)×2=26。
間違えやすいポイント
- マス数を面積と混同して8×5を使う。

周=たて+よこを2倍、面積=たて×よこだから間違わないように!
小学3年生 算数 文章問題( 周の長さ1) 保護者向け活用法
周の長さは“外側を一周した長さ”。まずは机やノートのふちを一緒になぞって「これが周だね」と共有しましょう。面積と混ざる子には、中を色で塗って違いを認識させてあげると理解が早いと思います。
「基礎はできているけど、応用になると手が止まる…」
「中学受験を考えると、プリントだけで大丈夫かな?」
もしこのような不安を持たれているならば、おすすめしたいのが Z会 です。
下の記事で Z会の特徴・評判・どんな子に向いているか を詳しくまとめました。
まずは無料資料請求で検討するのがおすすめです。
▼こちらも合わせて読みたい!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません