小学3年生 算数 文章問題(かさ1) 【解説付き】無料プリント問題
小学3年生 算数 文章問題(かさ1)
小学3年生向け「文章問題(かさ1)」—L(リットル)とmL(ミリリットル)の単位換算と、たし算・ひき算・わり算(等分)を実生活の文脈で身につける練習プリントです。2L350mL+1L700mLのような混合表記は、まずmL同士を計算→1000mL=1Lで整理→Lを合わせる順番で確実に。ひき算では1Lを1000mLに“変換”してから引くのがコツ。6Lを200mLカップに注ぐ、700mLずつ缶詰めするなどの場面で、容量をmLに統一して割り算・余りを判断する力も鍛えられます。家庭学習やテスト対策、応用力育成に最適です。
ぜひこのプリント問題をご家庭での学習に役立ててください。
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小学3年生 算数 文章問題(かさ1) 解説・回答
上記問題の解説・回答をします。考え方や回答方法などの理解を深めてください。
(1)計算
正答
4L50mL
解説
まずLをm Lに変換します。
2L350m Lは2350m L、1L700m Lは1700m Lです。
次にこの変換した2350m Lと1700m Lをたし算します。
すると2350+1700で4050m Lになります。
最後に、問題文より何L何m Lと聞かれているので4050m LをLとm Lに直します。
4000m LはLにすると4L、残り50m LはそのままでOKです。
よって答えは4L50m Lになります。
間違えやすいポイント
1050mLの「1000mL=1L」への繰上げ忘れ。

まずmL→1000mLでLへ!
(2)計算
正答
2L630m L
解説
計算方法はいろいろとありますが、慣れるまでは(1)の解き方と同じようにm Lに変換してから最後にLとm Lに直す方法が良いです。
よって、5L80m Lは5080m L、2L450m Lは2450m Lなので、
5080ー2450=2630m L。
最後に2630m LをLとm Lに直して2L630m Lになります。
間違えやすいポイント
うっかり計算ミス。

最後に単位を直すのを忘れないようにね。
(3)計算
正答
30杯
解説
6L=6000mL。6000÷200=30。
間違えやすいポイント
Lのまま割ってしまう。

割り算前に全部mLにするよ!
(4)計算
正答
230m L
解説
1L=1000mL。350+420=770mL。残り=1000-770=230mL。
間違えやすいポイント
合計770mLを「残り」と書く取り違え。

「入れた量」と「残り」を区別しよう。
(5)計算
正答
4缶、あまり200mL
解説
3L=3000mL。3000÷700=4あまり200。
間違えやすいポイント
700×4=2800の引き算ミス。

かけ算で戻して確認(700×4=2800)。
(6)計算
正答
6回
解説
1L500mL=1500mL。目標3L=3000mL。必要量=3000-1500=1500mL。1500÷250=6回。
間違えやすいポイント
最初の量を引かずに3000÷250としてしまう。

「目標-今ある量」から回数計算しよう。
(7)計算
正答
300mL容器に3本、あまり100mL
解説
2L=2000mL。まず500mL容器×2本=1000mL使用、残り1000mL。300mL容器は1000÷300=3本、あまり100mL。
間違えやすいポイント
500mL容器の分を引き忘れて300mL容器数を出す。

慌てず計算しよう。
小学3年生 算数 文章問題( かさ1) 保護者向け活用法
容量学習は台所が最高の教室です。麦茶ポットや計量カップを使い、1000mLで1Lになる“変換”を実体験させましょう。例えば1Lジュースから350mL・420mLを量って注ぎ、残りを実際に量ると(4)の理解が一気に深まります。文章題は①単位をそろえる(mLに統一)②計算する(たし引き割り)③1000mL単位で整理、の手順を声に出して確認。余りの扱いは「容器に“満タンで”何本?」と具体的にたずねると定着します。短時間でも毎日同じ手順で練習し、できたら「今日はここが上手だったね」と小さく褒める習慣を。成功体験が積み上がると、計算も文章読解もぐっと安定します。
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