小学5年生 国語 文章問題14 【解説付き】無料プリント問題

冬休み用ドリルバナー

小学5年生 国語 文章問題14

この「小学5年生向けの国語の文章問題14」は、主人公のみなみが大雨と避難所での経験を通して、恐怖や不安を抱えつつも冷静に行動し、周囲と協力することで安心が生まれることに気づく物語のプリントです。本文理解のほか、出来事の時系列把握や接続詞の使い分けを通して国語の読解力を高めます。

ぜひこのプリント問題をご家庭での学習に役立ててください。

▼ダウンロードはこちらから

小5国語 文章問題14
小5国語 文章問題14

▼ 語彙力は大丈夫?読解力の基礎となる語彙力は「語彙力まとめページ」で徹底演習できます。

小学5年生 国語 文章問題14 解説・回答

上記問題の解説・回答をします。考え方や回答方法などの理解を深めてください。

(1)選択問題

正答

② 外が暗くなり、雷鳴が響き、町内放送が流れたとき

解説

文章では「外は青空…突然、空が暗く覆われ、遠くで雷鳴が響いた。町内放送が流れた」と順に描かれており、これが異変を最初に感じた場面の描写になっています。よって②が最も適切です。

間違えやすいポイント

「図書館で本を探していた」とあるため、最初の場面=図書館(①)と誤答しやすい。設問は「最初に感じた場面」を問うている点に注意する。

もりん
もりん

『最初に起こったこと』を探そう。

(2)選択問題

正答

③ 高台の家は安全でも祖父母や友だちのことが気になったから

解説

本文に「みなみの家は町の高台にあり、すぐに避難する必要はなかった。しかし、近くに住む祖父母や友だちのことが心配になった。母と相談し、自転車に乗って友だちの家を回ることにした。」と明確に書かれています。

間違えやすいポイント

「自分の家が危ない」などと早合点して①や②を選びやすいが、本文は逆に自分の家は安全であると述べている点を見落とさないこと。

もりん
もりん

本文の理由(なぜ行ったか)を根拠となる文で確認。

(3)並び替え問題

正答

③ → ② → ① → ④

解説

本文の流れ:図書館で雷鳴と放送(③)→ 安全を考え友だちの家を回り避難(②)→ 体育館(避難所)で赤ちゃん連れのお母さんに声をかける場面(①)→ 子どもたちに折り紙を提案(④)。時系列に沿って並べます。

間違えやすいポイント

「体育館での出来事(①)」と「折り紙を提案する場面(④)」の順を取り違えやすい。避難所に着いてからの行動をよく辿ること。

もりん
もりん

本文の時間順(前→中→後)をたどると簡単。

(4)正誤問題

正答

みなみは、道が危険な状態でも冷静に周囲の様子を見ながら進んだ。 →
避難所では、ほとんどの人が自分のことで精いっぱいで、協力する人は少なかった。 → ×
みなみは避難所で子どもたちが不安そうにしている様子を見て遊びを提案した。 →

解説

本文で「道が危険でも冷静に周囲の様子を見ながら進んだ」と明記されているため◯。

本文では避難所で多くの人が協力して空間を整えたり、ボランティアが毛布や食べ物を配るなど、協力的な描写が中心であるため「協力する人は少なかった」は本文と矛盾し×。

本文に「みなみは声をかけたり、折り紙の遊びを提案した」とあるため◯。

間違えやすいポイント

「印象で考える」こと。孤立した一文や一場面だけで判断せず、直前・直後の文脈も確認すると誤答を防げる。

もりん
もりん

本文全体の流れ(協力の描写)を確認しよう。

(5)選択問題

正答

② しかし

解説

接続詞は「文と文の関係(順接・逆接・並列・追加)」を表します。

  • 順接(結果・継続) → 「そして」や「さらに」。
  • 逆接(対立・転換) → 「しかし」。
  • 付加(別の事実を加える) → 「また」。

本文の中では、(1)出来事の順をつなぐ場合は「そして」、(2)対比(安心→不安、雨は強いが…)のときは「しかし」、(3)別の行為を付け加えるときは「また」や「さらに」を使う、という使い分けになります。

間違えやすいポイント

「語感だけで選ぶ」 → 文と文の論理関係を見ずに慣用的に選んでしまいやすい。

「『そして』は全部につなげられる」と誤解すること。逆接や対比の場面では不適切。

もりん
もりん

まずは『前の文と後の文はどうつながっているか』を考えよう。

(6)記述問題

正答

災害の時こそ落ち着いて行動し、周りの人と協力すれば、皆なが安心して過ごせることを強く学んだ。

解説

要約では「主題」(災害時の行動と協力)と「みなみの学び」(冷静さ・協力の重要性)を必ず含める。具体的な細部(図書館・折り紙等)は省略してもよい。

間違えやすいポイント

事実の列挙(出来事を順に書くだけ)になって要旨が薄くなる。

自分の意見や本文にない情報を入れてしまう(例:「避難所はひどかった」など本文にない評価)。

もりん
もりん

主題+学び(気づき)を短く書こう。

「基礎はできているけど、応用になると手が止まる…」

「中学受験を考えると、プリントだけで大丈夫かな?」

もしこのような不安を持たれているならば、おすすめしたいのが Z会 です。

下の記事で Z会の特徴・評判・どんな子に向いているか を詳しくまとめました。

まずは無料資料請求で検討するのがおすすめです。

▼こちらも合わせて読みたい!