小学2年生 算数 グラフとひょう 【解説付き】無料プリント問題
小学2年生 算数 グラフとひょう
この小学2年生の「グラフとひょう」練習プリントは、どうぶつの数を◯で表す絵グラフの書き方から、最大・最小の読み取り、「どちらが何ひき多い?」の差の求め方、さらに「数の変化(+5、+4)」後にもう一度くらべ直して差を出す応用まで、基礎→実戦の流れで身につきます。表・グラフの読み取りが苦手なお子さまでも、手順どおりに進めれば自信が育つ一枚。家庭学習・朝学習・テスト前の総復習にぜひどうぞ。

このページのプリント問題は、小2算数 1学期まとめプリントにもあるよ。
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小学2年生 算数 グラフとひょう 解説・回答
上記問題の解説・回答をします。考え方や回答方法などの理解を深めてください。
(1)計算
正答
①回答を参照②ぞう③うし④ねこ/1⑤4
解説
①いぬ・ねこ・うし・ぞうの順に、表の数=◯の数。マス目があれば一マス一つぶ。そろえて横一列に並べると見やすい。
②◯(または棒)がいちばん多い行=最大。
③◯がいちばん少ない行=最小。
④差=大きい数−小さい数。つまり、ねこ−いぬ=1。
⑤いぬ’=いぬ+5、うし’=うし+4。更新後の数で全どうぶつをくらべ直し、最大−最小を出す。
間違えやすいポイント
行を見間違える

グラフ問題は慣れておこう!
小学2年生 算数 グラフとひょう 保護者向け活用法
最初に表を声に出して読み、「いぬは何ひき?では◯はいくつ?」と口頭で確認→その数だけ◯を書かせます。書き終えたら「一番多い行はどれ?少ない行は?」と指さしで比較練習。差の問題は、紙の端に小さな数直線を描き、「ねこ」と「いぬ」の位置を点で打ち、右側へ何コ動くと重なるか=差、と視覚化すると定着します。増減のある(5)は、グラフ横に「+5」「+4」とメモしてからもう一度最大・最小を探すこと。「どちらが?」「いくつ多い?」の2ステップを合言葉に、短時間でも毎日1問ずつ続けると、読み取りから式づくりまでスムーズになります。
「基礎はできているけど、応用になると手が止まる…」
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