小学3年生 算数 文章問題(ひき算1) 【解説付き】無料プリント問題
小学3年生 算数 文章問題(ひき算1)
小学3年生向け「文章問題(ひき算1)」で、3けた同士のひき算・筆算の書き方・連続のくり下がり(0が並ぶケース)・単位のつけ方まで一気に復習! 文章から“のこり”“あと”を読み取り式を立て、見積もり→筆算→答えの確認という解法手順を身につけます。図書館の本・買い物の残金・ページ数・来場者数など実生活に近い題材で、テスト対策と家庭学習の両方に最適。ミスしやすい「借り忘れ」や「単位抜け」をチェックリストで防ぎ、計算の確実性とスピードを同時に強化できる無料プリント解説です。
ぜひこのプリント問題をご家庭での学習に役立ててください。
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小学3年生 算数 文章問題(ひき算1) 解説・回答
上記問題の解説・回答をします。考え方や回答方法などの理解を深めてください。
(1)計算
正答
384こ
解説
一の位は2-8ができないので十の位から借りて12-8=4。
十の位は(4→3)からさらに百の位から借りて13-5=8。百の位は7-4=3。
間違えやすいポイント
- 借り忘れ/単位「こ」を書き忘れ。

慌てず計算しよう。
(2)計算
正答
325円
解説
0-5は借りられないので百の位6から連続で借りる。
6→5、十の位10→9を一の位へ、10-5=5、9-7=2、5-2=3。
間違えやすいポイント
- 0が並ぶときの連続のくり下がり。

0が続くときは百→十→一の順に借りるよ。
(3)計算
正答
489ページ
解説
一の位は8→18として18-9=9、十の位は(5→4)から百の位から借りて14-6=8、百の位は8-4=4。
間違えやすいポイント
- 十の位での再度のくり下がり。

借りたら「上の位は1減る」を必ず反映させよう。
(4)計算
正答
278人
解説
一の位15-7=8、十の位(4→3)から百の位借りで13-6=7、百の位7-5=2。
間違えやすいポイント
- 「午後に帰った」=ひき算、を見落とす。

増えた?減った?の文章のキーワード確認しよう。
(5)計算
正答
424mL
解説
0が2つ続くので百から借りる。
9→8、十は10→9を一に渡す。
10-6=4、9-7=2、8-4=4。
間違えやすいポイント
- 単位の表記(mL)と桁の借り順。

0が二連続=「百→十→一」で借りる。
(6)計算
正答
418まい
解説
一の位は十が0なので百から借りて連鎖。
11-3=8、9-8=1、6-2=4。
間違えやすいポイント
- 単位の書き忘れ。

しっかり問題文を読もう。
(7)計算
正答
343g
解説
0が三桁連続。
千から百へ借り、百→十→一へ順に回す。
10-7=3、9-5=4、9-6=3。
間違えやすいポイント
- 違う単位を書くミス。

「1000−…」は典型の連鎖借りパターンだよ。
小学3年生 算数 文章問題(ひき算1) 保護者向け活用法
学習は①文章のキーワードに線(のこり=ひき算)②およその見積もり③位をそろえて筆算④単位を付けて答え、の4ステップで反復を。0が続く問題は、上位→下位へ順にくり下がる様子を矢印で書かせると定着します。買い物ごっこで「600円から275円のノートを買うと?」など日常と結び付けると理解が深まります。計算後は「だいたい合っている?」の見直しと、間違えた問題だけを集める“ミスノート”で弱点補強を。時間計測は最後の仕上げに短時間で。声かけは「式を先に」「単位チェック忘れてない?」の二本柱でサポートしましょう。
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