小学3年生 算数 文章問題(時間と時刻1) 【解説付き】無料プリント問題

小学3年生 算数 文章問題(時間と時刻1)

小学3年生向け『文章問題(時間と時刻1)』は、出発・到着の差、授業や映画の長さ、休けいをはさんだ合計時間など、生活場面で使う「時刻」と「経過時間」の考え方を身につける練習プリントです。分が60をこえたら1時間くり上げ、正時(○時00分)まで分けて数える、合計分を時間と分に直す――といった実用テクニックを丁寧に反復します。

ぜひこのプリント問題をご家庭での学習に役立ててください。

でも、正直言って

「毎日プリントを探すのめんどくさい…」
「今日は何を勉強させよう…」

って思いますよね。

そんなお悩みを抱える保護者の方は少なくありません。

\でもZ会なら必要な教材が毎月届くから安心!/

1、プリントを探す手間ゼロで保護者の方も時間にゆとりができる!
2、勉強スケジュール管理もおまかせ!
3、良問で学習習慣がつき、成績アップに直結!

これらのお悩みを解決するなら、今すぐチェック!

無料資料請求でまずは確認してみるといいですよ😃

▼ダウンロードはこちらから

小3算数 文章問題(時間と時刻1)
小3算数 文章問題(時間と時刻1)

小学3年生 算数 文章問題(時間と時刻1) 解説・回答

上記問題の解説・回答をします。考え方や回答方法などの理解を深めてください。

(1)計算

正答

45分

解説

9時20分→10時00分で40分、10時00分→10時05分で5分。40分+5分=45分。

間違えやすいポイント

9時台と10時台をまたぐときに「60分」を忘れる。

もりん
もりん

「ぴったりの時刻」まで進めてから足すと楽だよ。

(2)計算

正答

4時15分

解説

2時30分+1時間=3時30分。

さらに45分進めて3時75分→60分を1時間にして4時15分。

間違えやすいポイント

  • 2:30+45分を2:75と書いてしまう。
もりん
もりん

分が60をこえたら「1時間くり上げ」。

(3)計算

正答

60分

解説

  • 35分+25分=60分。

間違えやすいポイント

  • 35+25=50と計算ミス。
もりん
もりん

落ち着いて問題を解こう!

(4)計算

正答

3時55分

解説

3時15分に40分足す。3:15→3:55(15+40=55分)。

間違えやすいポイント

  • 3:15+40分を4:15と早まる。
もりん
もりん

まず分同士をたして、60未満ならそのまま。

(5)計算

正答

25分間

解説

8:45→9:00で15分、9:00→9:10で10分。合計25分。

間違えやすいポイント

計算間違いをしてしまう。

もりん
もりん

次の正時(○時00分)まで分けて考えよう。

(6)計算

正答

2時間20分

解説

1時間10分×2。

分は10分+10分=20分、時間は1+1=2時間。

間違えやすいポイント

  • 1時間10分×2を「1時間20分」としてしまう。
もりん
もりん

時間と分を別々にかけて最後に合わせると簡単だよ。

(7)計算

正答

12時00分

解説

45分の練習を2回=90分。

休けい10分を1回はさんで合計100分=1時間40分。

10:20+1時間40分=12:00。

間違えやすいポイント

  • 休けいを2回分入れてしまう。
もりん
もりん

合計分→「60分=1時間」で時間と分に直そう。

小学3年生 算数 文章問題( 時間と時刻1) 保護者向け活用法

まずアナログ時計(実物か紙時計)を用意し、時針・分針を動かしながら問題文を再現すると理解が深まります。差を求めるときは「出発→正時→到着」の二段階で数える、合計を出すときは「分だけ先に合計→60で時間に直す」を口に出して手順化。休けいをはさむ問題では、活動時間と休けいを表で整理し、足し算の回数を見える化しましょう。

「基礎はできているけど、応用になると手が止まる…」

「中学受験を考えると、プリントだけで大丈夫かな?」

もしこのような不安を持たれているならば、おすすめしたいのが Z会 です。

下の記事で Z会の特徴・評判・どんな子に向いているか を詳しくまとめました。

まずは無料資料請求で検討するのがおすすめです。

▼こちらも合わせて読みたい!