小学4年生 算数 角度4 【解説付き】無料プリント問題
小学4年生 算数 角度4
この「小学4年生 算数 角度4」のプリントは、直角三角形をならべてできる図形を手がかりに、角度と長さ・面積を求める練習をします。
まんなかにできる正方形や、直線・周角のきまりを使って、たし算・ひき算で角度を出す → 辺の長さ → 面積と順に考えを広げます。
ぜひこのプリント問題をご家庭での学習に役立ててください。
でも、正直言って

「毎日プリントを探すのめんどくさい…」
「今日は何を勉強させよう…」
って思いますよね。
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小学6年生 算数 文章問題(場合の数1) 解説・回答
上記問題の解説・回答をします。考え方や回答方法などの理解を深めてください。
(1)計算
正答
15°
解説



内角と外角の関係より、45°+ア=60°になるので、ア=15°。
間違えやすいポイント
引き算間違え。

内角と外角の関係をしっかり覚えておこう。
(2)計算
正答
42°
解説

直角三角形を挟む2本の上下の直線は並行。
また、錯角の関係より、AとA’の角度は等しいので、A’=90°+18°=108°。

最後に直線の180°から、108°+30°を引く。よってア=42°。
間違えやすいポイント
錯角に気づけるかがポイント。

錯角問題はよく出るからマスターしておこう!
(3)計算
正答
(1)17cm
(2)169㎠
(3)13cm
解説

まず、大きな図形はそれぞれ図のようになっており、1辺の長さはどれも等しいので正方形である。よって(1)の辺ABの長さは12cm+5cm=17cm。
次に、まず大きい正方形の面積から出していく。
大きい正方形の1辺が17cmと分かったので、大きい正方形の面積は17✖️17=289㎠。
そこから直角三角形4つ分の面積を引けば、真ん中の色の付いた正方形の面積を求めることができる。

考え方としては色々ある。
例えば、上の図のように直角三角形の向きを反対にしてくっつけると直角三角形2枚で1つの長方形ができ上がり、これが2つ分できる。
よって、1つ分の長方形の面積は12✖️5=60㎠なので、2つ分だと120㎠。
これを先ほどの大きい正方形の面積289㎠から引けば、色の付いた正方形の面積を求めることができるので、(2)の解答は289ー120=169㎠。
最後に、(2)より正方形の面積が169㎠と出たので、正方形の面積を求める公式より「一辺 × 一辺」=169㎠になれば良いわけだから、13cm✖️13cm=169㎠。
よって(3)の解答は13cm。
間違えやすいポイント
図形の性質をしっかりと理解していない。

この問題の考え方はとてもよく使うから覚えておこう!
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