【中学受験の算数】 図形 角度(基礎2) 解説付き・無料プリント問題
中学受験の算数 図形 角度(基礎2)
中学受験算数「図形 角度(基礎2)」のプリント問題です。正方形(90°)と正三角形(60°)を組み合わせた図形で、共有する一辺が等しい条件から対応角がそろうこと、対称性や補助線で同じ角半分・倍の角を見つけるコツを練習。規則的な図形の性質(正多角形の内角・外角)を使った角度追跡の入門として、計算の正確さと図形の読み取り力を同時に鍛えます。
ぜひこのプリント問題をご家庭での学習に役立ててください。
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中学受験の算数 図形 角度(基礎2) 解説・回答
上記問題の解説・回答をします。考え方や回答方法などの理解を深めてください。
① 計算
正答
75°
解説

正方形と正三角形の1辺が重なっているので辺の長さは等しい。
よって上の図の三角形に注目すると頂角が90+60=150°の二等辺三角形になるので底角の1つは15°になる。

次に上の図の三角形に注目すると、これも二等辺三角形なので底角1つは30°になる。

最後に上の図の三角形に注目すると、三角形の内角の和より180ー30ー60ー15=75。
よってアの角度は75°が正解。
間違えやすいポイント
等しい辺に気づかない。

二等辺三角形に気付くかがポイントだよ。
② 計算
正答
7.5°
解説

問題文より正方形と正三角形の1辺の長さは等しい。
よって上の図の三角形に注目すると頂角が90ー15=75°の二等辺三角形になるので底角1つは52.5°になる。

次に上の図の三角形に注目するとこれは正三角形なので1角はそれぞれ60°になる。
よってアの角度は60°ー52.5°=7.5°が正解。
間違えやすいポイント
二等辺三角形に気づかない。

問題文より正方形と正三角形の1辺の長さは等しいよ。
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