【中学受験の算数】 図形 面積(基礎4) 解説付き・無料プリント問題
中学受験の算数 図形 面積(基礎4)
中学受験算数「図形 面積(基礎4)」のプリント問題で、正方形と円を用いた基本問題で、面積公式(正方形=一辺×一辺、円=半径×半径×3.14)と「全体-一部」「和と差」の考え方を練習します
ぜひこのプリント問題をご家庭での学習に役立ててください。
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中学受験の算数 図形 面積(基礎4) 解説・回答
上記問題の解説・回答をします。考え方や回答方法などの理解を深めてください。
① 計算
正答
14.13㎠
解説

考え方として、上の図のように色のついたおうぎ形から半円を引けば残りの色のついた面積を求めることができる。
まずおうぎ形の面積は、半径が6cmなので、6×6×3.14➗4=28.26。
次の半円の面積は、3×3×3.14➗2=14.13。
よって28.26ー14.13=14.13㎠が正解。
間違えやすいポイント
引き算間違い。

全体ー部分だよ。
② 計算
正答
1.935㎠
解説

まず上の図のように考える。円の半径が1.5cmなので正方形の1辺は3cmになる。

次に上の図のように正方形の中にある1/4のおうぎ形を4つ分、つまりこれは円1つ分になるので、これを正方形から引けば色のついた面積を出すことができる。
まず正方形の面積は3×3=9。
次に円1つ分の面積は1.5×1.5×3.14=7.065。
これを正方形の面積から引けば色のついた面積を出すことができる。
よって9ー7.065=1.935㎠が正解。
間違えやすいポイント
補助線を引いて正方形に気づかない。

慌てず計算しようね。
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