【中学受験の算数】 特殊算 過不足算(標準2) 解説付き・無料プリント問題
中学受験の算数 特殊算 過不足算(標準2)
中学受験算数「特殊算・過不足算(標準2)」のプリント問題は、標準レベルの過不足算として、家庭学習や小テスト、やり直し用に最適です。短時間で「配る個数の違い→総数の差」を読み解く力を鍛えます。
ぜひこのプリント問題をご家庭での学習に役立ててください。
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中学受験の算数 特殊算 過不足算(標準2) 解説・回答
上記問題の解説・回答をします。考え方や回答方法などの理解を深めてください。
①計算
正答
(1)18人
(2)7袋
解説
まず小学生の人数を□として、小学生の人数を出そう。
A・・・1人に9個ずつで15個不足なので9✖️□−15で9□ー15。
B・・・1人に7個ずつで1袋分、つまり21個余るということなので、7□+21。
AもBも小学生の人数を□としており共通なので、A=Bになる。
よって9□ー15=7□+21で□=18になり、小学生は全部で18人いるということになる。
次に、小学生の人数が出たので18を9□ー15に当てはめてみよう。
すると、9✖️18ー15なので147という答えが出る。
ここで注意として、この147という数字はラムネの数が147個という意味であり、147袋という意味ではない。
よって、最後に問題文にある「1袋に21個のラムネ」とあるので、ラムネの袋の数を求めるには
147➗21で7袋になる。
間違えやすいポイント
147をラムネの袋の数と間違えてしまう。

ラムネの袋の数を出す計算を忘れないようにね。
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