【中学受験の算数】 特殊算 過不足算(標準2) 解説付き・無料プリント問題

中学受験の算数 特殊算 過不足算(標準2)

中学受験算数「特殊算・過不足算(標準2)」プリント問題は、標準レベルの過不足算として、家庭学習や小テスト、やり直し用に最適です。短時間で「配る個数の違い→総数の差」を読み解く力を鍛えます。

ぜひこのプリント問題をご家庭での学習に役立ててください。

でも、正直言って

「毎日プリントを探すのめんどくさい…」
「今日は何を勉強させよう…」

って思いますよね。

そんなお悩みを抱える保護者の方は少なくありません。

\でもZ会なら必要な教材が毎月届くから安心!/

1、プリントを探す手間ゼロで保護者の方も時間にゆとりができる!
2、勉強スケジュール管理もおまかせ!
3、良問で学習習慣がつき、成績アップに直結!

これらのお悩みを解決するなら、今すぐチェック!

無料資料請求でまずは確認してみるといいですよ😃

▼ダウンロードはこちらから

中学受験算数 特殊算 過不足算(標準2)
中学受験算数 特殊算 過不足算(標準2)

\しっかり特殊算を極めたいならコレ!/

▼中学受験対策や難しい問題を解きたいならこちらから

中学受験バナー

中学受験の算数 特殊算 過不足算(標準2) 解説・回答

上記問題の解説・回答をします。考え方や回答方法などの理解を深めてください。

①計算

正答

(1)18人

(2)7袋

解説

まず小学生の人数を□として、小学生の人数を出そう。

A・・・1人に9個ずつで15個不足なので9✖️□−15で9□ー15

B・・・1人に7個ずつで1袋分、つまり21個余るということなので、7□+21

AもBも小学生の人数を□としており共通なので、A=Bになる。

よって9□ー15=7□+21で□=18になり、小学生は全部で18人いるということになる。

次に、小学生の人数が出たので18を9□ー15に当てはめてみよう。

すると、9✖️18ー15なので147という答えが出る。

ここで注意として、この147という数字はラムネの数が147個という意味であり、147袋という意味ではない。

よって、最後に問題文にある「1袋に21個のラムネ」とあるので、ラムネの袋の数を求めるには

147➗21で7袋になる。

間違えやすいポイント

147をラムネの袋の数と間違えてしまう。

もりん
もりん

ラムネの袋の数を出す計算を忘れないようにね。

「基礎はできているけど、応用になると手が止まる…」

「中学受験を考えると、プリントだけで大丈夫かな?」

もしこのような不安を持たれているならば、おすすめしたいのが Z会 です。

下の記事で Z会の特徴・評判・どんな子に向いているか を詳しくまとめました。

まずは無料資料請求で検討するのがおすすめです。

▼こちらも合わせて読みたい!