【中学受験の算数】 特殊算 つるかめ算(標準2) 解説付き・無料プリント問題
中学受験の算数 特殊算 つるかめ算(標準2)
中学受験算数「つるかめ算(基礎1)」徹底解説|亀鶴算の差集め法・やり方とコツ/大人子ども・硬貨・弁当・動物・車輪・袋の重さなど定番7題を、全部を安い(軽い・少ない)ほうにそろえる→差を1人(1枚・1台)あたりの増分で割るという黄金手順でスッキリ攻略。式の立て方(連立の考え方)と差集めの直感を両方示し、計算ミスを防ぐチェックポイントも明記。はじめての特殊算でも、問いの言いかえと数量整理の型が身につき、応用問題への橋渡しになる実戦プリントです。
ぜひこのプリント問題をご家庭での学習に役立ててください。
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中学受験の算数 特殊算 つるかめ算(標準2) 解説・回答
上記問題の解説・回答をします。考え方や回答方法などの理解を深めてください。
(1)計算
正答
71500円
解説
全部で 250こ。
こわした数=5こだから、こわさず運んだ数は250-5=245こ
お金のきまり
こわさず運ぶ:1こあたり +300円
こわす:1こあたり -400円(もらえず、さらに払う)
合計:245×300 − 5×400
= 73,500 − 2,000 = 71,500円
間違えやすいポイント
こわした分は「0円」ではなく -400円。
まず「こわさず運んだ数=245-こわした数」を出すのを忘れない。

「+の分」「-の分」を別々に計算して、さいごに合わせよう!
(2)計算
正答
228個
解説
まず、250個全部を運んだ場合の金額を出す。300✖️250=75000円。
もらったお金を引くと75000ー59600=15400円。
この15400円分を300+400の700で割ると22。
つまり、22個割ってしまったということなので、最後に全体の250個から22個を引いて228。
間違えやすいポイント
うっかり計算間違い。

慌てずに計算しようね。
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